サンデーといいつつも週刊の方とは結構毛色が違う気がするGXです。
連載の始めのほうは結構読んでました。しばらく読んでなかったのでどんな展開になっているのかよく分かりませんが、なんだか過去の話になっているようですね。
ブラック・ラグーン 広江礼威
とにかく台詞回しが良いです。アメリカの娯楽映画のような感じ?これはかなり好みなテイストの作品ですよ。チェックはしてたんですが、もっと早く読むべきでした。
主人公は女武器商人のココ。ココは飄々とした性格なんだけど、時折武器商人としての面も見せたりで、なかなか魅力的なキャラ。他にも戦闘狂のミルド、ココ大好きなバルメなど他のキャラも良いです。
兵器類に関する描写も細かく書いてくれそうで楽しみです。
今後特に注目したいです。
ロボ警官モンジュとモンジュを取り巻く人たちを描いた、のんびりとしたコメディ作品。モンジュは見た目まんまロボ。デカイ。
一部の人間以外は眠りについた世界。唯一の男、永井淳平は、性交によって女性を覚醒させることができた。…ってすげー設定だ。
人の心を持った介護ロボットドロシーが、自分の生みの親である「博士」を探して旅をするお話。「Ergo Proxy」というアニメとつながりがあるそうです。
毎号読んでいるし、コミックスも全巻持っているので、当然この雑誌を買う前から知ってました。というかGXでは「吼えペン」だけ立ち読みで済ますと言う感じでした。
コミックス8月発売。